COTAPAPA BBS
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永井 しより
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槙さんの「りぼん」に出会ってから約四ヶ月。全校児童と約100人の保護者や地域方々が見守る中、学習発表会が昨日無事終わりました。 「自分にできることをしよう」を合い言葉に60人の子ども達とともに創り上げた発表会。たくさんの出会いをつくってくれました。元劇団員だった指導者との方との緊迫感溢れる練習。半端じゃありませんでした。僅かな期間で、想像するにはかけ離れた死への恐怖や哀しみを表すために、子ども達なりに必死で考えました。また、それを支える大道具・照明・音響・映像の各スタッフも、役者との呼吸を合わせるために、緊張の連続でした。本番は、一段と感情が入り、最高の芝居をしてくれました。福岡教育大学の軽音楽部のバンドの方々との「りぼん」のジョイントもきまり、最後は会場みんなで歌いました。「りぼん」を広めたいとご招待した地域のお年寄り20人の方々も、目頭を熱くされながら見て下さいました。語り部として被爆体験をお話しして下さった被爆者の方も、「涙が出て、話せません。」と語って下さいました。短い時間にいっきに上り詰めた活動でしたが、それぞれがそれぞれの思いで、平和への想いを共有した時を作り出すことができました。終了後、大学生の5人とおもいっきり遊びました。今まで休みも返上で大道具作りや脚本作りにがんばり続けた子ども達が、おおいにはじけていました。ここまでがんばってこれたのも、槙さんの「りぼん」へ込められた不思議なパワー効果です。「忘れないで」と優しく響くメロディーが、波紋のように広がっていき、たくさん方々の心を引き寄せました。そして、楽譜やビデオなどを直ぐにおくって下さったコタパパさん、子ども達のリボンをピースビートクラブに運んで下さったTASTUMAKIの皆さんのおかげです。槙さんのビデオを見ながら、槙さんをより身近に感じることができました。リボンが長崎に届き、自分達の活動の成就感を味わいました。本当に有り難うございました。子ども達は、後15日で卒業します。この取り組みの成功を糧にして、新たな出会いの中でも、自分らしさを忘れずに、自分にできる平和への一歩を歩み続けてほしいと思います。私も、自分なりに、どこかで何かを始める準備をしていきたいと思います。槙さん、コタパパさん、TATSUMAKIのみなさん、本当にありがとうございました。
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Date: 2006/02/26/12:47:09
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COTAPAPA
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ご丁寧な経過報告をありがとうございます。みなさん、おつかれさまでした。生徒さんたちは、卒業の前にすばらしい経験ができましたね。また、何かお手伝いできることがあれば遠慮なくどうぞ。(^^)b
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Date: 2006/02/27/18:23:50
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三小カーナー
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こんにちは。三小カーナーです。 今日の学習発表会、無事終了しました。 劇のほうは、みんな一生懸命演じたので保護者の方、また見に来て下さっていた語り部の方が、感動してくださいました。 最後に全校で「リボン」を歌ったときは、バンドの方の素晴らしい演奏と共に、下級生も一緒に歌うことができました。また1つ、平和を守るために全校で取り組みができました。 大きなキャンパス絵も完成し、会場に飾ることができました。 コタパパさん、応援ありがとうございました。コタパパさんが、楽譜を送ってくださったり、応援をしてくださったりしたので、今日成功することができました。これからも、今日で終わりじゃないので永遠の平和のために頑張っていきます。
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Date: 2006/02/25/19:45:58
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COTAPAPA
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「これが平和だ」という押付けの平和ではなく、みなさんそれぞれの考える「平和」があると思います。「それぞれの思う平和」を考える時間を、みんなで共有できた学習会でしたね。今まで「平和」を考えることがなかった人たちも一緒に、考えるキッカケ作りができたことは、すばらしいことだと思います。d(^^)b
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Date: 2006/02/26/12:12:44
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永井 しより
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今日、ゲネプロが終わりました。なんとか形になった子ども達の構成劇。教育大学のバンドもバッチリです。お昼休みにリハーサルを他の学年にも呼びかけて行いました。ボーカルの方も、「槙さんの声に似ているね。」と評判です。三年生はカッコイイお兄ちゃんに恥ずかしそうに「握手して」と近づきました。子ども達のキラキラした瞳で見られて、大学生の方々もいい顔で帰られました。明日、舞台が終わると一緒に遊ぶ約束をして、「うわぁ〜い!」と男子は喜びました。「りぼん」がつないでくれたきらめく平和な時間が流れました。体育館にひびく「リボン」を楽しみにしています。
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Date: 2006/02/24/20:55:41
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COTAPAPA
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近くだったら見に行くのですが・・・成功を祈ってま〜す。d(^^)b
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Date: 2006/02/24/21:10:03
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永井 しより
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こんばんは。須恵第三小学校の永井です。いよいよ学習発表会が迫ってきました。今日はお昼休みを使って、体育館で「リボン」の練習をしました。1・2・5年生が50人くらいきてくれました。後半のさびの所からみんなで歌うのでそこから練習し、今日はエブリデイエブリワン〜の英語の練習をしました。 ラブアンドピースの所で、手でハートを作って、ピースをするふりをつけながらしました。初めてだけど1・2年生はとっても喜んでいました。「明日もくるね。」と言って帰っていく子もいました。担任の先生から「今日の日記に英語を習ったとたくさん書いていましたよ。」と話して下さいました。5年生は少々照れくさそうでしたが、「楽しかった〜と言ってました。そんなのりでいいんですか?」と担任の先生から聞かれ、「いいんですよ、それで。」と伝えました。槙さんの平和賛成の願いが、歌と笑顔で伝わっていってくれることと思います。みんなの声が体育館に響くことを夢見ています。
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Date: 2006/02/21/22:17:59
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COTAPAPA
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エブリデイエブリワン〜♪♪♪ みなさんの声が聞こえてくるようです。(^^ )♪
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Date: 2006/02/22/16:10:37
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COTAPAPA
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Date: 2006/02/21/11:30:43
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kado E-Mail
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門です
PBCに参加された全ての方 お疲れさまでした。 そして ありがとうございました。
あの日、僕が一人で絵を描いていたらちっちゃい女の子がやって来て一緒に絵を描いてくれました。 しばらくすると他の子供達も集まって来てみんなで絵を描きました。 子供達は最初は絵を描く場所の取り合いで喧嘩したりしてましたけど、 そのうち大きい子が小さい子をおんぶして高い場所に絵を描いたり、クレヨンを交換したりしていつのまにか仲良くなってました。 その子は絵の中に「ありがとう」と描き、 それをそっと僕に見せてくれました。
僕がPBCで見つけたPEACEは ステージの反対側で絵を描いたり無邪気に遊んでる子供達の笑顔の中にありました。
歌を歌う事が「=平和」ではないと思います 絵を描く事が「=平和」ではないと思います PBCに参加する事が「=平和」ではないと思います
あの日 あの場所には 音楽好きの人たちだけではなく お年寄りがいました 子供がいました 耳の聞こえない人がいました 車椅子の方がいました
それぞれが何かを探しに、 あるいは見つけに来ていたんだと思います。
僕がPBCに参加した理由は 「音楽」でも 「絵」でも 「槙健一さん」でも 「リボン」でも 「ともひろさん」でも 「TATUMAKI]でもありません
そこに集まったみんなと[PEACE]を見つけるためです。 僕にとって「絵」はそのための手段です。
個人的には 「みんなで見つけたPEACEを持ち帰る」 そんなPBCであって欲しいなぁと願っています。
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Date: 2006/02/17/04:13:41
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COTAPAPA
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門さん、おつかれさまでした。門さんと子供さんたちが一緒に描いている光景は、なんともいい雰囲気で、子供たちの手際のよい描きっぷりを見て“門さんちの子供?”なんて思ってしまいました。会場に来ていたお子さんだったのですねぇ(^^;
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Date: 2006/02/17/19:54:03
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Kazushi Uppy Ueda
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門さんの様に、しっかり自分のスタイルとビジョンをお持ちで、あんなに素晴らしい絵を描かれる方とご一緒に、ピースに参加出来た事を大変嬉しく思います。 と、共に、僕が書き込んだピースへの色々感じてる、思ってる事の、答えの様な言葉を戴いた気がします。 『平和』という事を、唱ってるこのイベントの有るべき形を示して頂いた様で、何だか、こだわって悶々としてたもやが晴れ、色んな事に気付きました。 本当に、これからも、門さんの様な方、アーティストスピリッツを明確にもたれてる方が、ピースにはとっても大事と思っておりますので、これからも、よろしくお願いします。 上 田 和 史
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Date: 2006/02/19/02:16:33
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Kazushi Uppy Ueda
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ウッピーです。早速の素敵な写真のUP、そのマメさに毎度ながら頭が下がると共に、コタパパさん、ママさんが、槙 健一、友博、TATSUMAKIを愛してらっしゃって、そしてそれに関わってる長崎のミュージシャンや、スタッフや、ファンの人を愛おしく思ってらっしゃるのがすごく伝わります。
ここで、唐突なんですが、僕が、今、感じてる事を、ここで書き込まさせていただきます。
健ちゃんが亡くなって、その意志を継いだ友博がTATSUMAKI として頑張ってて、ピースという形は続いてますが、実際あの様な会場の大きさで、音響、照明、楽器を仕込んで、ひとつのイベントを実行するには色んな人の労力、そして、ぶっちゃけ、お金がかかります。 それを To Pay 出来る方法は観客動員です。
なので、見る側の人は、こんな素敵なイベントが有ると、広報宣伝して1人でも多く友達を連れて来て下さい。 そして、出演する側は、もっとこのイベントの主旨に心を寄せて、来た人を感動させられたり、勇気を与えられたり、何か心が震える演奏を目指さなきゃ、て思いました。
時が、過ぎ、スタッフや、お客さんや、演じる側や、色んな方が、離れたりしてます。 でも新たにリボンという曲に出会って、参加してくれる新しいWAVE も感じます。 現時点で、パパさんのページに集う私達は、来年のピースを目指して、何か、改めて、頑張れる、燃えれる、感動出来る、共感出来る、喜び合える、事を目指して頑張っていきませんか?? こんな事、主催者でも何でもない僕が言うのは、本当に筋違いと承知で、フラッグを振りにくい主催者に、成り変わり、提言、提案したいと思います。 何故なら、槙 健一が好きだから、槙 友博が、TATSUMAKIが、そこに集う人が好きだからです。
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Date: 2006/02/15/00:47:12
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COTAPAPA
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念願のOTODAMAの演奏が聴けてうれしかったです。 HPの方は、早いだけが取柄で雑な仕事ですが・・・。(^^;
ウッピーさんの意見に同感です。僕も槙さんが好きで、槙さんを縁に集う人達が大好きです。さっそく次のPBCに向けて一人でも多くの人に来てもらえるように呼びかけをしてゆきたいと思います。
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Date: 2006/02/15/13:45:40
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ろん
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PBCおつかれさまでした。 パパさん、いつも写真ありがとうございます。 なんだか波動が伝わってくる感じがして、今にも写真の中身が動き出しそうって思いながら見ていますよ。
ウッピーさん、こんにちは。 ステージいつも楽しみにしています。 私なんかが意見していいものかと思いますが、生意気ながら正直な気持ちをかきます。 毎年少しずつ寂しくなっていってる気がします。今年はリボンを書く場所も探しました。今年はやってないのかな?って思ったほどでした。年々温かさみたいなものが薄れているようでちょっと寂しかったです。一人でも多くのひとにPBCのことを知ってもらいたいのですが告知などが遅いと遠方からだとかなり条件が厳しくなり、呼びかけも難しくなるように思えます。
槙さんはたった一度しか会った事がないひとだけど、とっても心に残ってて、そしていろんなことを教えてくれたからです。 続けていくというのは本当に大変なことですね。何かできることがあればいいのですが、他に何もできない私は参加することだけでも続けていきたいと思います。
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Date: 2006/02/16/18:54:47
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Kazushi Uppy Ueda
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パパさん、暖かい御賛同のお言葉、有難うございます。 そして、ろんさん、僕の書き込みに、貴重な御意見戴いて、有り難く思っております。 今回のピースは、当初の予定は、昨年実施予定で有ったのですが、9月に行われた、稲佐山でのイベントから諸々の準備で、押し気味になり、年を超して槙 健一の誕生日の2/11になった経緯が有ると聞いています。 その流れになった事は主催者側の大変さを思うと、納得はいきますが、正直今回の広報、宣伝は立ち上げが遅かった事を、公に指摘させて戴きます。 これは、非難の気持ちからでは無く、反省の意味を込めた、成功させるべくの前向きな指摘と、捉えて下さい。(ごめんなさい、実行委員会の方々!!)
でも、Good News として、以後は固定で、命日の9/1に夢の吹く丘、誕生日の2/11にピースという動きに定着させたいと聞いています。(主催者側の公式な発表では無いので、フライング気味で、御迷惑をかける情報かも知れませんが、) でも、イベントを続けて定着、盛り上げて行くなら、開催日を毎年決まった日にする方が、ろんさんが書き込んでいただいた様に、来る方の距離の遠近問わず、予定が組み易いでしょうね!! 今回の僕の書き込みは、ピースが終わってその興奮さめやらずで書いた文なのですが、「友達を連れて来て下さい!」なんて、半分強要じみた事を書いたのは、このイベントを存続させたい、槙の音楽に触れた貴重なひとりひとりの思いでを共感出来る場所、時間を、失いたく無い。 平和を愛した彼の遺志を新たなる世代に受け継いでもらって、音楽を通して、色んな事を感じられる、感受性が豊かになれる場所を存続させたいという、純粋な気持ちからの事と御理解下さい。 (御存じの通り、ピースは営利目的ではなく、出演者はその主旨に賛同して皆さんノーギャランティーです) 来ていただける事が、ピースに参加して頂けてる意味の有る事で、そしてこのイベントを好きな私達、ひとりひとりが色んな事を言い合い、考え、実行委員会やボランティアの方が、その労力を上回る『大変だったけど、やってよかった!』という感じに成れる様に、出る側、見る側、実行側、ひとりひとりがみんな大事なSTAFFという感じで、10年を超したこのイベントが、更なる素晴らしい場所になる事を祈念しています。
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Date: 2006/02/17/02:10:32
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PEACE BEAT CLUB 実行委員会
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書き込みが大変遅くなりまして、誠に申し訳ございませんでした。 PEACE BEAT CLUB 実行委員会です。コンサートの開催に際しましては、 皆様方の多大なご協力を賜り、心から御礼申し上げます。併せて、準備不足等により、 皆様方にご迷惑をおかけしてしまいましたこと、この場をお借りして深くお詫び申し 上げます。 現在、コタパパさんのお見込みのとおり、残務処理を進めているところですが、処理 が済み次第、コンサートの実施報告等につきまして、オフィシャルサイトに掲載いた します。同時に、コンサート以外の活動につきましても、オフィシャルサイトを活用 して皆様方に広くお伝えしていきたいと考えております。 今年の反省点を踏まえ、実行委員会メンバー一丸となって頑張ってまいりますので、 これまで同様、ご指導・ご助言を賜りたいと存じます。最後になりますが、皆様方の 心温まるメッセージを拝見させていただき、心から感謝致しております。皆様の想い をしっかりと受け止めさせていただきたいと存じます。
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Date: 2006/02/18/17:01:52
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三小ユーミン・カーナ
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こんにちは。三小ユーミン・カーナです。2月11日の「ピースビートクラブ2006」 お疲れ様でした。私達の活動の一つだった、 「メッセージリボン活動」は、お陰様で無事終了できました。 このリボンが、友博さん、TATSUMAKIの皆さん、そして、槙健一さんの手から世界へ広がっていくと思うとこれからが楽しみです!! 他の活動でも、色々な計画が進んでいます。劇チームは、お芝居をされている方のご指導のもと、劇の練習に励んでいます。友達は「その人の役になりきって、感情を入れることが難しい」と言っていました。 外部発信チームは、近くの公共施設にお願いして、平和に関する展示会を行う予定となっています。西日本新聞の方にもお願いをして、「メッセージリボン活動」のことについて取材をして頂きました。2月11日「ピースビートクラブ2006」当日の新聞にのりました。 歌チームは、学習発表会で、「リボン」を歌うための計画が進んでいます。「福岡教育大学」の軽音学部の方々にお願いをして、一緒に歌って頂くことになりました。絵チームは130×162のキャンパスに長崎・須恵・世界をつなぐテーマで、画家の方に指導していただきながら、絵を描いています。 みんなで何かをするということがこんなにまで難しく、大変なことだと、実感し、沢山の方々のご協力を得て、この学習ができていることを忘れてはいけないと学ばされました。 卒業まで後20日。自分でできることで平和を伝えていくこと、そして平和を伝えれることが平和だと言うことを忘れず、これからもがんばります。
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Date: 2006/02/17/13:27:31
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長崎・須恵・世界をつなぐ活動、すばらしいですねd(^^)b
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COTAPAPA
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ユーミン・カーナさん、「メッセージリボン活動」おつかれさまでした。劇チーム、外部発信チーム、歌チーム、絵チームなどいろんなチームが活動しているのですね。それにホームページを作るチームも活動を始めたということですが、楽しみにしてます。ガンバッテくださいね。
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Date: 2006/02/17/19:54:44
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