コタパパの独り言

日記ページの上部に入れたい言葉・画像など
2011年10月の日記

「名も知らぬ花のように」 Yae
Yae(ヤエ)が作曲して歌っている楽曲がとてもいいです。(^^ )♪

「名も知らぬ花のように」作詞:加藤登紀子 作曲:Yae 歌:Yae

3.11に奪われたたくさんの命。
でも同時にたくさんの命がこの世に誕生しました。
たくさんの愛に支えられて。

・・・・・ そんな気持ちで作られた曲だそうです。



Yaeは、加藤登紀子を母にもつシンガー・ソングライター。淡々と歌いながらも、しっかりとした歌唱力と表現力の豊かさが素晴らしい。

Yae Official Website
http://www.yaenet.com/
2011年10月29日(土)   No.83 (音楽)

東ティモールコーヒー “こだわり直火2度焙煎”

一年で最もコーヒーが美味しく感じられる季節です。

コタ家は、安心安全な食材を提供している生協のグリーンコープを使用していますが、ここで販売している東ティモールコーヒー産の珈琲を買ってみました。

1度焙煎した後に1日寝かせて再度焙煎する直火2度焙煎で、豆の芯にまで火が通り、雑味が取れ豊かな香りとコクがでるとのこと。味の特徴は、上質な酸味と甘み。コクがあるのに後味すっきりとしたコーヒーです。

東ティモールは2002年に独立したばかりの新しい国。4人に1人がコーヒーで生計を立てているそうです。

化学肥料や農薬を使わない自然栽培のため、東ティモールのコーヒーは世界的に知名度が上がっています。その高品質に目をつけてスターバックスが世界各地で販売に乗り出し、日本でもNGOがフェア・トレードで購入し拡がってきています。

口の中に入れるものは、安心安全が保証されているものが一番ですね(^^ )♪
2011年10月25日(火)   No.82 (珈琲)

あぐりの空

明日は雨の予報。
晴れている間に散歩、あぐりの丘の空はとてもきれいです。
2011年10月20日(木)   No.81 (日記)

大舞台を楽しむ 〜 並みの選手とは違うんだなぁ

若い人達がよく言う「試合を楽しんで来ます」という言葉は理解できない(^^;
真剣勝負に向かうのに「楽しむ」はないだろう、良い緊張感を持たなければ良い仕事は出来ない・・・と思っていたけど・・・。

東京世界体操で史上初の3連覇を達成した内村航平。彼の中には緊張とかプレッシャーなどという言葉はないらしい。あの飄々とした風貌を見ると強がりではなく本音なんでしょうね。

とにかく緊張したという記憶がないと言います。試合をしたくて、プレッシャーなどなく、明日試合があるも忘れていることもあるというし、初めてのオリンピック出場の時も、楽しみだったという。

試合では、体が勝手に動いて、演技している感覚はないと言います。やはり世界一を3度も獲る男は常人とは違います(^-^)v
2011年10月18日(火)   No.80 (日記)

好きなアーテイスト TEE / ベイビー・アイラブユー

NHKテレビの「トンスタ」という音楽情報番組。その中で紹介されたプロモーションビデオ「TEE / ベイビー・アイラブユー」は、初めて聴いたけれど「 TEE 」の心地よい歌声に魅了されました。

早速、息子の小太郎に教えてやろうと思って録画を見せると「知ってるよ、この人ボクサーなんだよ」と言われてしまいました。やっぱり若い人達の中では知られたミュージッシャンだったのですね(^^;

今月29日には長崎県立大学シーボルト校でライブがあるとのこと、体調がよければぜひ聴きに行きたいと思っています。(^^ )♪

プロフィールを見てみると、広島県出身の28才。16才からボクシングを始め、高校、大学時代に通算6度の国体出場。将来はプロ・ボクサーを目指すものの大学3年のときに怪我のために断念。

大学卒業後はカナダのトロントに留学 帰国後、地元広島の路上やクラブで演奏した「DON’T CRY HIROSHIMA」(トロントで最初に作った曲)が話題を呼び、2010年にレコード会社各社争奪の末、ユニバーサルシグマとメジャー契約。

「ベイビー・アイラブユー」はTEEがインディーズ時代に発表したミニ・アルバム『Palette』に収録された「Baby I Love U」をリメイクしたもの。

オフィシャル
http://www.tee-web.jp/top/

2011年10月16日(日)   No.79 (音楽)

石井鶴三の「宮本武蔵」初版本

石井鶴三の「宮本武蔵」、1954年に発行された貴重な初版本。

全ページ、絵がメインで文章が添えてあるという、今の絵本という感じの本です。

30年前、合気道の先生をしておられた方から「この本はあなたが持っていたほうが良いでしょう」と戴きました。なぜ私が持っていた方が良いのか、理由を訊きそびれましたが、その頃よく私が宮本武蔵の五輪書の話をしていたからでしょうか。

石井鶴三(1887-1973)は、彫刻、油彩、水彩、版画、挿絵、漫画、著述など様々な分野で活躍した多才な人です。昭和10年から14年まで朝日新聞で連載された吉川英治の「宮本武蔵」の「空の巻」「二天の巻」「円明の巻」の挿絵を担当しました。

奥付には検印紙が貼ってあり、石井鶴三の落款と思われる赤い印が押してあります。検印紙の画は立派な版画で、多分名のある人の版画と思われます。

宮本武蔵 石井鶴三集〈現代名作名画全集 第1巻〉
著者名 吉川英治
出版社 六興出版社
発行年 1954
2011年10月15日(土)   No.78 (愛用品)

コーヒータイム



いつもの喫茶店でコーヒータイム。
大きなカップにたっぷりのコーヒー。
1杯のコーヒーでゆっくりお話ができます。
2011年10月13日(木)   No.76 (珈琲)

ぼた餅

父が作った“ぼた餅”はとても美味しくて、ぼた餅はこんなもんだと思っていました。
10年前、父が亡くなってからは、お店から買ってみるけど・・・・とてもじゃなく不味い。

父の作るぼた餅は名人級だったのです(^^ )♪

コタママが「習っておけばよかったねぇ」と言うけれど、時はすでに遅し。この10年、ぼた餅が売ってある店を見かけると、試しに必ず買ってみます。今日も出先で見つけた饅頭屋さんで購入、それなりに美味しかった・・・・でも、父の味には程遠い感じです。
2011年10月11日(火)   No.77 (日記)

珈琲の日

いくつかの店舗の珈琲屋さんから同時に「セールのお知らせ」が送ってきていたので、どうしてだろうと思っていたら・・・・10月1日は「珈琲の日」だそうです。どうしてこの日が「珈琲の日」かは知りませんが(^^;

今日は「ブラジルハニー」を焼いてみました。
味の特徴は甘みとチョコフレバーで、甘みの含有率が高いフォックスビーンズのみで精製されたコーヒーです。
2011年10月01日(土)   No.75 (珈琲)

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