初段の賞状を持って笑顔の I さん。 彼女は高校3年生、滋賀県の看護専門学校に進学が決まったそうです。彼女のお母さんも看護士で、親子の夢が叶ったとのこと、オメデト〜。
I さんとの稽古は、初段になって初めての稽古でしたが、今までの彼女の技とは大違いでしたヽ(^o^)丿力強さとスピードがグンと増し立派な黒帯の実力になっていました。審査へ向けての稽古で成長したのですね。
男性4人の写真は、今回の審査で段位充可された4段のMさんと2段のNさん、Iさん、Kさん。Mさんは大学時代から合気道を始めたという方ですから、合気道歴は30年を越えているでしょう。
みなさん年頃もよく(^^;責任ある仕事をしている年代。進学校の教師、会社の責任ある部署、あるいは事業展開をしている方など多忙な人たちです。普通であれば週2回の稽古などに時間をとれる訳がないのです。どうにかスケジュールを調整して皆さん参加される継続力は立派だと思います。
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