文集 “道” 黙々と作業中
2011.8.27 大村にて

長崎合気道会は創立されて33年。毎年1回、全会員の作文を集め“道”と題して発刊し今回は“第33号”となります。今年も全員の原稿提出が完了して、大村で文集作成作業を行いました。

会員の人たちとの交流ができるのは、夏のキャンプと年末の忘年会ぐらい。稽古ではいつも会っているのに稽古中は私語厳禁ですから何年も一緒にいる割にはその人のことは何にも知らないということになります。

この文集のおかげで、この人はこんな趣味があったのか、こんな考え方をするのか、こんな一面があったのかと知ることができ、会員の相互理解にも役立っています。