長崎合気道 稽古風景 2011
年
長崎県立総合体育館 武道場
道場に対してと先に来ている稽古仲間に対しての礼
(左は小学生、右は高校生です)
道場へ早く来た人で掃除をします。
道場長と稽古開始の礼
準備体操
稽古開始に間に合わなかった人は
まず、黙想をして心静めます。
先ず、基本動作を全員で行います。
道場長からの注意などの後、受けを指名して、技の稽古の開始です。今日の受けは高校生のMくん。
全員一緒に稽古します。
入会して間もない初心者へは、有段者が交代で担当し指導します。受身など基本をしっかり練習します。今日はMさんが担当。
子供たちも熱心に技の教えに集中しています。
指導を受ける時は、子供たちも正座して話を聞きます。
有段者同士の稽古は、スピードや力強さも意識して稽古します。
大人と子供に別れ、それぞれの稽古をします。
大人の部は、高度な技や短刀取り、合気剣などの稽古をします。
正座、礼の後
初心者、子供たちが中心になって掃除をします。
掃除をしない人たちは
腕立て伏せ、腹筋、背筋などをしています。
今日の稽古内容、出席などの記録を有段者がします。
本日の稽古終了です。
正面に礼。
稽古を終えて帰る時も、道場へ入る時と同じように礼をして道場を出ます。
終了後にも稽古する人たち
子供たちには、前期、後期の出席に応じて金賞、銀賞、銅賞があります。