合気道 昇段者の面々

初段の賞状を持って笑顔の I さん。
彼女は高校3年生、滋賀県の看護専門学校に進学が決まったそうです。彼女のお母さんも看護士で、親子の夢が叶ったとのこと、オメデト〜。

I さんとの稽古は、初段になって初めての稽古でしたが、今までの彼女の技とは大違いでしたヽ(^o^)丿力強さとスピードがグンと増し立派な黒帯の実力になっていました。審査へ向けての稽古で成長したのですね。

男性4人の写真は、今回の審査で段位充可された4段のMさんと2段のNさん、Iさん、Kさん。Mさんは大学時代から合気道を始めたという方ですから、合気道歴は30年を越えているでしょう。

みなさん年頃もよく(^^;責任ある仕事をしている年代。進学校の教師、会社の責任ある部署、あるいは事業展開をしている方など多忙な人たちです。普通であれば週2回の稽古などに時間をとれる訳がないのです。どうにかスケジュールを調整して皆さん参加される継続力は立派だと思います。
2011年02月24日(木)   No.38 (武道)

道着は身体の一部

写真左上は、先日まで着ていたボロボロになった道着です。
道着を買えなかった訳ではありません(^^;
何枚か購入しても、どうしても身体にフィットしなくて着る気がしなかったのです。

写真左下は「師範用道着」。師範が着るのはきっと上等だろうという単純な考えでの購入です。値段は普通の道着の3倍もしましたが、とても立派な仕立てでした。しかし生地が分厚すぎて動きにくい、とても私向きではない(^^;

道衣は身体の一部分ですから、着用している事を意識させないような道着がベストです。今回は空手着と同じ生地の帆布製のものを探して購入しました。合気会の承認マーク入りです(^^♪
2011年02月11日(金)   No.32 (武道)

合気道の稽古 〜 向上心

稽古の最初の時間は大人と子供(小学生)が入り混じっての合同稽古です。とは言っても、子供たちは仲の良いを相手に選んで稽古することが多いようです。

しかし、向上心のある子供は有段者のところへ積極的に行きます。その中で、いつも決まって私のところへ毎回来てくれる女の子が2人います。(^^♪

その一人Nちゃんは活発な子で、いつも私をめがけて走って来ます。彼女は入会した時から集中力もしっかりしていてどんどん上手になりました。しかし、ある時期からその集中力は消え、やる気を失ってしまったように見えました。他の子より早く上達して慢心したのでしょうか。毎回の同じ稽古の繰り返しがマンネリ化したのでしょうか。

でも彼女は最近立派に復活しました。やる気も集中力も回復して、時として大人よりも正確な技を繰り出すようになっていますd(^^)b 子供たちも微妙な心理の変化があるのでしょうね。

もう一人のUちゃんは、少しおとなしい方で、いつか分からないうちに私の横に来ていて「お願いします」と恥しそうに稽古の申し込みをしてくれます。彼女は稽古するときの真面目さが入会時からずっと変わりません。

2人の性格は違いますが、合気道に対する真面目な取り組み方と向上心は同じです。きっと2人共どんどん上達していくと思います。技の上ではきっと良いライバル関係になるのではないかと期待しています。(^^♪
2011年01月20日(木)   No.21 (武道)

合気道の稽古始め


道場長からの新年のお言葉は「今年も淡々と稽古を」

私も歳とともに体力が落ちてきているが、淡々と毎回の稽古を重ね、全てのことに日々感謝を忘れぬよう過ごしていきたいと思っています。
2011年01月07日(金)   No.14 (武道)

合気道審査会 

2010.12.26 合気道昇級審査
http://www.cotapapa.com/aiki/101226/

昇段審査・師範稽古
http://www.cotapapa.com/aiki/101226/shihan.html

今までの合気道
http://www.cotasante.co.jp/cotapapa/aiki-link.htm
2011年01月06日(木)   No.13 (武道)

合気道審査会

12月22日は少年部審査
12月26日は大人の昇級、昇段審査でした。

26日、昨夜からの雪で今までの審査会で一番寒かった感じです。

コタママは、大村武道場で開催されていた15年前の審査から毎回参加して写真やビデオを撮ってくれていましたが今回は欠席。15年間で何十回の審査会があったでしょうか、毎回よく来てくれたと思います。連勝記録もいつかは途切れるものです(^^♪

お陰で15年間の合気道の記録が写真と動画でしっかりと保存されています。6歳で始めた小太郎は22歳、私たちが歳をとってきているのも当たり前ですね。
2011年01月03日(月)   No.9 (武道)