2009年12月15日(火) 稽古仲間だった Dr.ジェフ・オルブライトは博士で武道家 |
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1995年秋、新聞に合気道をするアメリカ人と日本人の青年が紹介されていました。この二人の清々しい笑顔を見て、私と息子の小太郎(6歳)は合気道をすることを決めました。
その時のアメリカ人、ジェフ氏は長崎の中学校の教師をしながら、3ケ所の合気道の道場で週に6日間稽古、それにプラスして居合道もしていました。日本に武道修行に来ていたわけです。
そして、とうとう母国アメリカで自分の道場”道心塾”を開いてしまったようです。d(^^)b
彼の現在の技をYouTubeの動画で見ると、ゆっくりとした大きな動きで、すばらしい技になっています。細い体型から、現在はふっくらとした体型になっており道場長の貫禄もついています。(写真の左がジェフ)
彼は私のHPを見てくれている様で、このことを書いた新聞の画像を紹介して、小太郎と私のことを書いてくれていました。
………………………………………………………………………………… 以下はジェフ氏のHPから転載
This was taken while in
Nagasaki in 95 just before my black belt test. Kotaro, a cute little kid and his
father decided to start aikido after seeing this newspaper ad.
I had to
go to 3 different dojos to get enough training in. I guess I was a bit 'aikido
baka' (crazy) then. Trained 6 days a week, and had a few days with am and pm
practices, plus iaido.
【 合気道との出会い 】
合気道を始めるきっかけとなったのは、1995年秋頃だったでしょうか、ある日の新聞の一枚の写真からでした。新聞記事は長崎県の国際交流の広告で、アメリカ人と袴をはいた青年の写真が大きく写って印象的でした。そのアメリカの青年はセントポール出身のジェフリー・オルブライトさん(22才)、日本の武道に魅せられもっと日本を知りたいと来日し、中学で英語の教師をしながら稽古に通っていたのでした。もう一人の青年は、その時24才の出口伸吾さん、初段になって間もない頃でしょうか。二人とも若々しく好青年に写っていました。
...
http://www.cotapapa.com/aiki/060828/
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要約すると「1995年長崎で初段の審査直前のころです。可愛い子どもの小太郎とお父さんは、この新聞広告を見た後に合気道を始めることに決めました。・・・・・」という感じでしょうか。
ジェフ氏はセントルイスの名門のローガン・カレッジからカイロプラクティックの博士号を得て、ドクターとしても多忙のようです。
この15年、6歳の息子は成人し、ジェフはドクターで武道家、みんな成長し進化しています(^^♪ 私は・・・・少し歳をとったかなぁ(^^;
ジェフ氏の合気道の動画
No.454
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